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第107期中 半期報告書 富士フイルムホールディングス | バックナンバー (有価証券報告書) ff sr 2002q2 001j

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(1)

半 期 報 告 書

( 第107期中)

自 平成14年4月1日 至 平成14年9月30日

( 269001)

(2)

第107期中(自平成14年4月1日 至平成14年9月30日)

半 期 報 告 書

1 本書は半期報告書を証券取引法第27条の30の2に規定する開示用電子情 報処理組織( EDI NET) を使用して、平成14年12月24日に提出したデータに目 次及び頁を付して出力・印刷したものであります。

2 本書には、上記の方法により提出した半期報告書に添付された中間監査 報告書を末尾に綴じ込んでおります。

○ ○ ○

(3)

目 次

頁 第107期中 半期報告書

【表紙】 … … … 1 第一部 【企業情報】… … … 2 第1 【企業の概況】… … … 2 1 【主要な経営指標等の推移】… … … 2 2 【事業の内容】… … … 4 3 【関係会社の状況】… … … 4 4 【従業員の状況】… … … 5 第2 【事業の状況】… … … 6 1 【業績等の概要】… … … 6 2 【生産、受注及び販売の状況】… … … 8 3 【対処すべき課題】… … … 8 4 【経営上の重要な契約等】… … … 9 5 【研究開発活動】… … … 9

第3 【設備の状況】… … … 10

1 【主要な設備の状況】… … … 10

2 【設備の新設、除却等の計画】… … … 10

第4 【提出会社の状況】… … … 11

1 【株式等の状況】… … … 11

2 【株価の推移】… … … 14

3 【役員の状況】… … … 14

第5 【経理の状況】… … … 15

1 【中間連結財務諸表等】… … … 16

2 【中間財務諸表等】… … … 36

第6 【提出会社の参考情報】… … … 51

第二部 【提出会社の保証会社等の情報】… … … 52

中間監査報告書 前中間連結会計期間 … … … 53

当中間連結会計期間 … … … 55

前中間会計期間 … … … 57

当中間会計期間 … … … 59

(4)

【表紙】

【提出書類】 半期報告書

【提出先】 関東財務局長

【提出日】 平成14年12月24日

【中間会計期間】 第107期中( 自 平成14年4月1日 至 平成14年9月30日)

【会社名】 富士写真フイルム株式会社

【英訳名】 Fuj i Phot o Fi l m Co. , Lt d.

【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 古 森 重 隆

【本店の所在の場所】 神奈川県南足柄市中沼210番地

【電話番号】 0465( 74) 1111( 大代表) ( 上記は登記上の本店所在地であり実際の本社業務は下記において 行っております。)

【電話番号】 03( 3406) 2111( 大代表)

【事務連絡者氏名】 経理部長 三 木 正 弘

【最寄りの連絡場所】 東京都港区西麻布二丁目26番30号

【電話番号】 03( 3406) 2111( 大代表)

【事務連絡者氏名】 経理部長 三 木 正 弘

【縦覧に供する場所】 富士写真フイルム株式会社 東京本社

( 東京都港区西麻布二丁目26番30号)

株式会社東京証券取引所

( 東京都中央区日本橋兜町2番1号)

株式会社大阪証券取引所

( 大阪市中央区北浜一丁目6番10号)

株式会社名古屋証券取引所

( 名古屋市中区栄三丁目3番17号)

(5)

第一部 【企業情報】

第1 【企業の概況】

1 【主要な経営指標等の推移】 ( 1) 連結経営指標等

回次 第105期中 第106期中 第107期中 第105期 第106期

会計期間

自 平成12年 4月1日 至 平成12年 9月30日

自 平成13年 4月1日 至 平成13年 9月30日

自 平成14年 4月1日 至 平成14年 9月30日

自 平成12年 4月1日 至 平成13年 3月31日

自 平成13年 4月1日 至 平成14年 3月31日 売上高 ( 百万円) 679, 834 1, 171, 631 1, 249, 435 1, 383, 369 2, 401, 144 税引前利益 ( 百万円) 126, 504 89, 664 77, 908 199, 661 159, 549 中間( 当期) 純利益 ( 百万円) 76, 472 46, 414 33, 610 117, 900 81, 331 純資産額 ( 百万円) 1, 590, 393 1, 656, 125 1, 692, 806 1, 624, 856 1, 698, 063 総資産額 ( 百万円) 2, 244, 005 2, 829, 967 2, 922, 611 2, 830, 313 2, 946, 362 1株当たり純資産額 ( 円) 3, 090. 46 3, 218. 15 3, 291. 28 3, 157. 55 3, 300. 45 1株当たり中間

( 当期) 純利益

( 円) 148. 60 90. 19 65. 33 229. 11 158. 05 潜在株式調整後

1株当たり中間 ( 当期) 純利益

( 円) ― ― ― ― ―

自己資本比率 ( %) 70. 9 58. 5 57. 9 57. 4 57. 6 営業活動による

キャッシュ・フロー

( 百万円) 57, 574 97, 866 169, 219 140, 454 248, 185 投資活動による

キャッシュ・フロー

( 百万円) △ 82, 442 △111, 807 △ 83, 899 △ 259, 792 △ 294, 748 財務活動による

キャッシュ・フロー

( 百万円) 9, 112 △ 25, 779 △ 33, 278 △ 75, 102 △45, 874 現金及び現金同等物

の中間期末( 期末) 残高

( 百万円) 638, 881 427, 369 424, 947 466, 266 381, 901 従業員数 ( 名)

37, 706

〔4, 363〕

71, 865 72, 579 70, 722 72, 569 ( 注) 1 当社の連結財務諸表は、米国で一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づき作成しております。

2 売上高には、消費税等は含まれておりません。

3 潜在株式調整後1株当たり中間( 当期) 純利益金額については、潜在株式が存在しないため、記載してお りません。

4 第105期中間連結会計期間においては、〔 〕内に臨時従業員の平均人員を外数で記載しております。 5 少数株主への配当金支払額は、従来営業活動によるキャッシュ・フローのその他に含めて表示しており ま し た が 、 第 107期 中 間 連 結 会 計 期 間 よ り 金 額 的 重 要 性 が 大 き く な っ た た め 財 務 活 動 に よ る キ ャ ッ シ ュ・フローとして区分掲記しております。これに伴い、第105期中間連結会計期間及び第105期、第106 期中間連結会計期間及び第106期の数値を組替再表示しております。

(6)

( 2) 提出会社の経営指標等

回次 第105期中 第106期中 第107期中 第105期 第106期

会計期間

自 平成12年 4月1日 至 平成12年 9月30日

自 平成13年 4月1日 至 平成13年 9月30日

自 平成14年 4月1日 至 平成14年 9月30日

自 平成12年 4月1日 至 平成13年 3月31日

自 平成13年 4月1日 至 平成14年 3月31日 売上高 ( 百万円) 417, 835 424, 202 390, 160 849, 154 847, 747 経常利益 ( 百万円) 45, 615 46, 409 41, 474 110, 831 100, 688 中間( 当期) 純利益 ( 百万円) 25, 279 27, 832 23, 197 63, 145 57, 160 資本金 ( 百万円) 40, 363 40, 363 40, 363 40, 363 40, 363 発行済株式総数 ( 株) 514, 625, 728 514, 625, 728 514, 625, 728 514, 625, 728 514, 625, 728 純資産額 ( 百万円) 1, 371, 694 1, 412, 535 1, 450, 270 1, 397, 211 1, 433, 315 総資産額 ( 百万円) 1, 620, 552 1, 642, 105 1, 676, 173 1, 650, 460 1, 656, 150 1株当たり純資産額 ( 円) 2, 665. 42 2, 744. 78 2, 819. 73 2, 715. 00 2, 785. 87 1株当たり中間

( 当期) 純利益

( 円) 49. 12 54. 08 45. 09 122. 70 111. 08 潜在株式調整後

1株当たり中間 ( 当期) 純利益

( 円) ― ― ― ― ―

1株当たり中間 ( 年間) 配当額

( 円) 11. 25 12. 50 12. 50 22. 50 25. 00 自己資本比率 ( %) 84. 6 86. 0 86. 5 84. 7 86. 5 従業員数 ( 名)

9, 782

〔1, 113〕

9, 628 9, 540 9, 646 9, 471 ( 注) 1 売上高には、消費税等は含まれておりません。

2 潜在株式調整後1株当たり中間( 当期) 純利益金額については、潜在株式が存在しないため、記載してお りません。

3 第105期中間会計期間の従業員数は、「企業内容等の開示に関する省令」の改正に伴い、出向者等を除 いた就業人員を記載しております。また、第105期中間期については、〔 〕内に臨時従業員の平均人 員を外数で記載しております。

4 第106期より自己株式を資本に対する控除項目としており、また、1株当たり純資産額及び1株当たり 中間( 当期) 純利益金額の各数値は、発行済株式総数から自己株式数を控除して計算しております。

(7)

2 【事業の内容】

当社は、米国会計基準によって連結財務諸表を作成しているため、「関係会社」の定義は米国会計 基準に基づいて開示しております。第2「事業の状況」第3「設備の状況」においても同様でありま す。

当社グループ( 当社、連結子会社及び持分法適用会社) は、「より優れた技術に挑戦し、『映像と情 報の文化』を創造し続けます」との企業理念を掲げ、高度情報化社会にあってますます高まりを見せ る映像へのニーズに応えるべく、先端技術を駆使して、より快適で美しい映像と情報の世界を実現す るイメージング ソリューション、インフォメーション ソリューション、ドキュメント ソリューショ ンを提供し、社会とお客様に信頼されるグローバル企業を目指しております。

当中間連結会計期間において、各事業部門に係る主な事業内容の変更はありません。

3 【関係会社の状況】

当中間連結会計期間において、以下の会社が新たに提出会社の関係会社となっております。

関係内容 名称 住所

資本金 ( 百万円)

主要な事業の内容

議決権の 所有割合

( %)

役員の 兼任等( 人)

営業上の 取引他 ( 連結子会社)

ジャスフォート㈱

東京都 千代田区

2, 373

写真のDPE加工及び 写真関連用品等の販売

96. 6 ( 96. 6)

― なし ( 注) 1 議決権に対する所有割合欄の( ) 内数字は間接所有割合( 内数) であります。

2 ジャスフォート㈱は有価証券報告書の提出会社であります。

(8)

4 【従業員の状況】

( 1) 事業の種類別セグメントにおける従業員数

平成14年9月30日現在

事業の種類別セグメントの名称 従業員数( 名)

イメージング ソリューション 22, 876

インフォメーション ソリューション 15, 791

ドキュメント ソリューション 33, 550

全社( 共通) 362

合計 72, 579 ( 注) 従業員は就業人員であります。

( 2) 提出会社の従業員の状況

平成14年9月30日現在

従業員数( 名) 9, 540 ( 注) 従業員は就業人員であります。

(9)

第2 【事業の状況】

1 【業績等の概要】 ( 1) 業績

当中間連結会計期間の我が国経済は、一部の経済指標に底入れの兆しが見られたものの、個人消 費と民間設備投資がともに低迷し、厳しい状況が続きました。海外におきましては、米国経済は比 較的堅調に推移しましたが、先行きの景気に懸念が高まりつつあります。欧州経済はユーロ圏では 前半に回復の兆しが見られたものの、欧州の中東部で発生した大洪水の影響もあり、一部の地域で は景気持ち直しの動きが弱まりました。アジア諸国の経済は、中国では堅調に推移し、その他の地 域でも概ね緩やかな回復傾向を示しました。

このような状況下、当社グループは、イメージング、インフォメーション、ドキュメントの各分 野において、デジタル・ネットワーク技術を活用したトータルソリューションの提供等、積極的に 事業を展開しております。具体的には、高画質撮影が可能なデジタルカメラの新製品の発売、豊富 なデジタルイメージングサービスを提供できるデジタルミニラボの拡販、デジタルカメラからの写 真プリント需要を拡大させる一大キャンペーンの実施、フィルムカメラ事業の製販一体化体制の構 築、液晶ディスプレイ用部材の生産能力の増強、カメラ付き携帯電話向けCCDキーデバイスの供給開 始、複写機事業における新技術を採用したデジタルカラー複合機の拡販、高速通信を可能にするグ レーデッドインデックス( GI ) 型プラスチック光ファイバーの新規開発等、事業領域の強化・拡大等 に努めております。

当中間連結会計期間の連結売上高は、デジタルミニラボやデジタルカメラ等のデジタル関連製品 の売上が好調であったことに加え、為替が前年同期に比べ円安で推移したことにより、1, 249, 435百 万円( 前年同期比6. 6%増) となりました。利益につきましては、営業利益は95, 892百万円( 同7. 7% 増) 、税引前利益は77, 908百万円( 同13. 1%減) 、中間純利益は33, 610百万円( 同27. 6%減) となりまし た。なお、税引前利益及び中間純利益が前中間連結会計期間に比べて大きく減少しておりますのは、 第一四半期において米ドルに対し急激に円高が進行したため、外貨建て債権で為替決済差額が発生 し た こ と と 、 前 中 間 連 結 会 計 期 間 に は 一 過 性 の 有 価 証 券 交 換 益 ( 税 引 前 で 9, 018百 万 円 、 税 引 後 で 5, 231百万円) が計上されていたことが主な要因です。

事業の種類別セグメントの業績は次のとおりです。

① イメージング ソリューション部門

アジア初の開催となった2002FI FAワールドカップ

TM

で、オフィシャルスポンサーとして大会運営 をサポートするとともに、日本・韓国・欧州・中南米を中心に各種キャンペーンを実施し、撮影 機会の拡大を図るとともに、カラーフィルム・レンズ付きフィルム等の拡販に努めました。デジ タルカメラにつきましては、高感度・高画質撮影が可能な「スーパーCCDハニカムⅢ」搭載の新製 品「Fi nePi x F401」がご好評をいただく中、超小型記録メディア「xD- Pi c t ur e Car d

TM

」を採用し た新製品を発売し、ラインアップをさらに充実させました。ラボ機器では好評のデジタルミニラ ボ「フロンティア」シリーズの一層の拡販に努めると同時に、デジタルカメラやインターネット からの写真プリントを実際に体験していただく一大キャンペーンを日本で実施し、写真プリント 需要の拡大を図っております。また、平成14年9月公開買付けによりジャスフォート㈱の株式を 取得し、連結子会社といたしました。今後、写真ビジネスでのさらなるデジタル化を進めてまい ります。

本部門の連結売上高は420, 261百万円( 同5. 9%増) 、営業利益は27, 132百万円( 同11. 8%減) とな りました。

(10)

② インフォメーション ソリューション部門

印刷システム関連製品では、米国販売会社Enovat i on Gr aphi c Sys t ems , I nc . を連結子会社とし たことで売上高が増加しました。医療診断用製品では、コンパクトなデジタルX線画像診断シス テム「FCR XG- 1」の販売が欧米で大きく伸び、また国内でも堅調に推移しました。産業用材料製 品では、液晶ディスプレイ用視野角拡大フィルム「ワイドビューフィルム」が生産能力拡大にと もなって大幅な売上増を記録しました。記録メディア製品では、高密度・大容量の「LTO Ul t r i um 1」データカートリッジ等の拡販に努めるとともに、次世代メディア「Super DLTt ape

TM

Ⅰ」デー タカートリッジを発売いたしました。

本部門の連結売上高は360, 703百万円( 同13. 6%増) 、営業利益は41, 464百万円( 同7. 0%増) とな りました。

*LTO、Ul t r i umは、Hewl et t - Pac kar d社、I BM社およびSeagat e社の登録商標です。

*Super DLTt apeは、米国Quant um社の登録商標です。

③ ドキュメント ソリューション部門

ドキュメントサービス事業では、乳化重合凝集法( EA) トナーの採用により、高画質・高生産性 と環境負荷の低減を両立し、コストパフォーマンスに優れたデジタルカラー複合機「Doc uCent r e Col or 400CP/ 320CP」の販売が、国内において引き続き好調に推移いたしました。また、新たな展 開として、同シリーズのアジア・太平洋地域での販売及び欧米のXer ox社への輸出を開始したこと により、カラー機の販売増に大きく貢献しました。この結果、売上高は前年同期と比べ増収とな りました。

本部門の連結売上高は468, 471百万円( 同2. 4%増) 、営業利益は27, 305百万円( 同41. 0%増) とな りました。

所在地別セグメントの業績は次のとおりです。

① 日本

国内景気がデフレ基調で推移する中で、デジタルミニラボ、液晶ディスプレイ用部材等が好調 に推 移し たこ とに より 、連 結売 上高 は782, 582百万円 ( 同1. 0%減 ) 、営 業利 益は69, 411百万 円 ( 同 0. 1%増) となりました。

② 米州

米国での景気が比較的堅調であったこと、またEnovat i on Gr aphi c Sys t ems , I nc . を連結子会社 と し た こ と 等 に よ り 、 連 結 売 上 高 は 256, 702百 万 円 ( 同 20. 3% 増 ) 、 営 業 利 益 は 12, 982百 万 円 ( 同 3. 1%増) となりました。

③ 欧州

欧州も期前半を中心に市場が堅調であり、また為替が円安に推移したこともあって、連結売上 高は133, 459百万円( 同15. 0%増) 、営業利益は7, 708百万円( 同281. 6%増) となりました。

④ アジア及びその他

中 国 を 中 心 に 景 気 が 順 調 に 推 移 す る 中 で 、 売 上 も 堅 調 に 推 移 し た こ と に よ り 、 連 結 売 上 高 は 76, 692百万円( 同49. 6%増) 、営業利益は5, 996百万円( 同82. 4%増) となりました。

(11)

( 2) キャッシュ・フローの状況

当中間連結会計期間における連結ベースの現金及び現金同等物( 以下「資金」と記述します。) は、 営業活動により169, 219百万円増加したこと等により、前連結会計年度末残高より43, 046百万円増加 し、当中間連結会計期間末におきましては424, 947百万円となりました。

( 営業活動によるキャッシュ・フロー)

営業活動の結果得られた資金は、169, 219百万円となり、前中間連結会計期間と比較して71, 353百 万円( 72. 9%) 増加しておりますが、これは支払債務の増加や棚卸資産の減少等によるものでありま す。

( 投資活動によるキャッシュ・フロー)

投資活動の結果使用した資金は、83, 899百万円となり、前中間連結会計期間と比較して27, 908百 万円( 25. 0%) 減少しておりますが、これは有価証券の購入を抑えたこと等によるものであります。

( 財務活動によるキャッシュ・フロー)

財務活動の結果使用した資金は、33, 278百万円となり、前中間連結会計期間と比較して7, 499百万 円( 29. 1%) 支出が増加しておりますが、これは長期債務による調達が減少したこと等によるもので あります。

2 【生産、受注及び販売の状況】

当社グループの生産・販売品目は多種多様であり、同種の製品であっても、その容量・構造・形式 等は必ずしも一様ではなく、また、受注生産形態は基本的にとっておらず、事業の種類別セグメント 毎に生産規模及び受注規模を金額あるいは数量で示すことは行っておりません。

販売の状況につきましては、「1 業績等の概要」の記載に含めております。

3 【対処すべき課題】

当中間連結会計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及 び新たに生じた課題はありません。

(12)

4 【経営上の重要な契約等】

当中間連結会計期間において、経営上の重要な契約等は行われておりません。

5 【研究開発活動】

インフォメーション・テクノロジー( I T) の急速な発達は、生活や仕事における環境・システムを多 様化させ、ユーザーニーズの大きな変化をもたらしております。そのような中にあって画像情報は、 デジタルカメラによる撮影、パソコン等による加工・保存、インターネットやEメールによるコミュニ ケーション等、活用範囲や利用方法が急速に拡大しています。

当社グループは、このような状況を絶好のビジネスチャンスとしてとらえ、イメージング、インフ ォメーション、ドキュメントの各分野で、ユーザーニーズにマッチした新しいソリューションを提供 できるよう、写真フィルム分野において培ってきた当社独自の技術・ノウハウの更なる発展・活用を 図るとともに、デジタル化・ネットワーク化に対応した新技術の研究開発についても積極的に取り組 んでおります。

当中間連結会計期間における研究開発費の総額は、79, 823百万円( 前年同期比8. 0%増) となり、その 額は売上高比6. 4%となりました。

当中間連結会計期間の主な研究開発の成果は以下のとおりであります。

(イメージング ソリューション部門)

デジタルカメラでは、高感度・高画質撮影が可能な「スーパーCCDハニカムⅢ」を搭載し、多彩な撮 影機能を有した「Fi nePi x S602」、薄型軽量ながら光学ズームを搭載した「Fi nePi x F401」等、幅広 いラインアップの新製品を導入しました。また、更なる小型化・高画質化のニーズに応えるべく、多 層実装技術の採用により大容量化を可能にした超小型記録メディア「xD- Pi c t ur e Car d

TM

」を開発、本 メディアを搭載した製品を今後積極的に市場導入してまいります。フイルムカメラにおいても、ハッ セルブラッド社とレンズ交換式中判AF一眼レフカメラ「FUJ I FI LM GX645AF プロフェッショナル」を共 同開発し、今後市場導入をしていく予定です。

本部門の研究開発費は22, 562百万円となりました。 ( インフォメーション ソリューション部門)

印刷・医療診断・電子デバイス材料、記録メディア等、本部門に属する各分野はデジタル化の進展 では先駆的な分野であります。当社グループでは、従来からこれらの分野において映像情報等のデジ タル化、ネットワーク化に関し、積極的に研究開発を進め、各種新製品を次々と市場導入いたしてお ります。また、新分野として、低コストで高い取扱い性を持った「グレーデッドインデックス( GI ) 型 プラスチック光ファイバー」の開発に成功いたしました。

本部門の研究開発費は20, 259百万円となりました。 ( ドキュメント ソリューション部門)

複写機・プリンターの分野においては、乳化重合凝集法( EA) トナー技術の導入により飛躍的な画質 の向上と省エネルギー・省資源の両立を実現した環境配慮型商品の導入を進め、本トナーを採用した ファミリー機として、デジタルカラー複合機「Doc uCent r e Col or 240CP」、卓上型カラーレーザープ リンター「Doc uPr i nt C3530」を発売しております。また、業界で初めて10Gbps 駆動が可能な面発光型 半導体レーザーを発売するなど、複写機・プリンター以外の分野でも具体的な成果をあげ、新しい技 術に基づいた事業の拡大を積極的に推進しております。

本部門の研究開発費は37, 002百万円となりました。

(13)

第3 【設備の状況】

1 【主要な設備の状況】

当中間連結会計期間において、主要な設備に重要な異動はありません。

2 【設備の新設、除却等の計画】

当中間連結会計期間において、前連結会計年度末に計画した重要な設備の新設・除却等について、 重要な変更はありません。

(14)

第4 【提出会社の状況】

1 【株式等の状況】 ( 1) 【株式の総数等】

① 【株式の総数】

種類 会社が発行する株式の総数( 株) 普通株式 800, 000, 000

計 800, 000, 000

② 【発行済株式】

種類

中間会計期間末 現在発行数( 株) ( 平成14年9月30日)

提出日現在 発行数( 株) ( 平成14年12月24日)

上場証券取引所名 又は登録証券業協会名

内容

普通株式 514, 625, 728 514, 625, 728

東京・大阪・名古屋の各 証券取引所( 市場第一部)

計 514, 625, 728 514, 625, 728 ― ―

( 2) 【新株予約権等の状況】 該当事項はありません。

(15)

( 3) 【発行済株式総数、資本金等の状況】

年月日

発行済株式 総数増減数

( 株)

発行済株式 総数残高

( 株)

資本金増減額 ( 百万円)

資本金残高 ( 百万円)

資本準備金 増減額 ( 百万円)

資本準備金 残高 ( 百万円) 平成14年9月30日 ― 514, 625, 728 ― 40, 363 ― 58, 980

( 4) 【大株主の状況】

平成14年9月30日現在 氏名又は名称 住所

所有株式数 ( 千株)

発行済株式総数に対する 所有株式数の割合( %) 日本トラスティ・サービス

信託銀行株式会社( 信託口)

中央区晴海一丁目8―11 27, 417 5. 3 日本生命保険相互会社 千代田区有楽町一丁目2―2 24, 732 4. 8 中央三井信託銀行株式会社 港区芝三丁目33―1 21, 107 4. 1 日本マスタートラスト信託銀行

株式会社( 信託口)

港区浜松町二丁目11―3 21, 007 4. 1 ステートストリートバンク

アンドトラストカンパニー ( 常 任 代 理 人 株 式 会 社 み ず ほ コーポレート銀行兜町証券決済 業務室)

アメリカ合衆国 ボストン ( 中央区日本橋兜町6―7)

14, 917 2. 9

株式会社三井住友銀行 千代田区有楽町一丁目1―2 14, 459 2. 8 ザチェースマンハッタン

バンクエヌエイロンドン エスエルオムニバスアカウント ( 常 任 代 理 人 株 式 会 社 み ず ほ コーポレート銀行兜町証券決済 業務室)

英国 ロンドン

( 中央区日本橋兜町6―7)

14, 187 2. 8

UFJ 信託銀行株式会社 ( 信託勘定A口)

千代田区丸の内一丁目4―3 12, 604 2. 4 ザチェースマンハッタンバンク

エヌエイロンドン

( 常 任 代 理 人 株 式 会 社 み ず ほ コーポレート銀行兜町証券決済 業務室)

英国 ロンドン

( 中央区日本橋兜町6―7)

11, 658 2. 3

ボストンセーフデポズイット ビーエスディーティー

トリーティークライアンツオム ニバ

( 常 任 代 理 人 株 式 会 社 東 京 三 菱銀行)

アメリカ合衆国 ボストン ( 千代田区丸の内二丁目7―1)

9, 928 1. 9

計 ― 172, 018 33. 4

(16)

( 5) 【議決権の状況】

① 【発行済株式】

平成14年9月30日現在

区分 株式数( 株) 議決権の数( 個) 内容

無議決権株式 ― ― ―

議決権制限株式( 自己株式等) ― ― ―

議決権制限株式( その他) ― ― ―

( 自己保有株式) 普通株式 295, 000 完全議決権株式( 自己株式等)

( 相互保有株式) 普通株式 422, 000

― ―

完全議決権株式( その他)

普通株式

506, 905, 000

506, 905 ― 単元未満株式

普通株式

7, 003, 728

― 1単元( 1, 000株) 未満の株式

発行済株式総数 514, 625, 728 ― ―

総株主の議決権 ― 506, 905 ―

※ 単元未満株式には以下が含まれております。

相互保有株式―プロセス資材株式会社所有153株、大東化学株式会社所有410株、三協化学株式会社所 有205株、フジカラーアサミ株式会社所有210株、自己株式―当社所有820株

② 【自己株式等】

平成14年9月30日現在 所有者の氏名

又は名称

所有者の住所

自己名義 所有株式数

( 株)

他人名義 所有株式数

( 株)

所有株式数 の合計

( 株)

発行済株式総数 に対する所有 株式数の割合( %) ( 自己保有株式)

富 士 写 真 フ イ ル ム 株 式 会 社

東京都港区

西麻布二丁目26―30

295, 000 ― 295, 000 0. 06 ( 相互保有株式)

プロセス資材株式会社

東京都中央区 銀座七丁目10―5

197, 000 ― 197, 000 0. 04 大東化学株式会社

東京都中央区日本橋 本石町四丁目4―20

146, 000 ― 146, 000 0. 03 三協化学株式会社

東京都中央区 京橋一丁目1―1

73, 000 ― 73, 000 0. 01 株 式 会 社 日 発 エ ン タ ー プ

ライズ

東京都港区

六本木二丁目2―2

5, 000 ― 5, 000 0. 00 フ ジ カ ラ ー ア サ ミ 株 式 会

東京都港区

南青山五丁目8―3

1, 000 ― 1, 000 0. 00

計 ― 717, 000 ― 717, 000 0. 14

(17)

2 【株価の推移】

【当該中間会計期間における月別最高・最低株価】

月別 平成14年4月 5月 6月 7月 8月 9月

最高( 円) 4, 400 4, 200 4, 050 3, 910 3, 880 4, 010 最低( 円) 4, 010 3, 900 3, 610 3, 390 3, 570 3, 370 ( 注) 株価は、東京証券取引所市場第一部におけるものであります。

3 【役員の状況】

前事業年度の有価証券報告書提出日後、当半期報告書提出日までにおいて、役員の異動はありませ ん。

(18)

第5 【経理の状況】

1 中間連結財務諸表及び中間財務諸表の作成方法について

( 1) 当社の前中間連結会計期間( 平成13年4月1日から平成13年9月30日まで) の中間連結財務諸表は、 改正前の「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」( 昭和51年大蔵省令第28号) 附則 第2項の規定により、当中間連結会計期間( 平成14年4月1日から平成14年9月30日まで) の中間連 結財務諸表は、改正後の「中間連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」( 平成11年大 蔵省令第24号。以下「中間連結財務諸表規則」という。) 第81条の規定により、米国において一般に 認められた会計基準による用語、様式及び作成方法に準拠して作成しております。

なお、セグメント情報については、従来、改正前の中間連結財務諸表規則に準拠して作成してお りましたが、前連結会計年度( 平成13年4月1日から平成14年3月31日まで) から米国財務会計基準 審議会基準書第131号に準拠して作成しており、これに伴い、前中間連結会計期間( 平成13年4月1 日から平成13年9月30日まで) のセグメント情報も同基準書第131号に準拠して作成しております。

( 2) 当社の中間財務諸表は、「中間財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」( 昭和52年大 蔵省令第38号。以下「中間財務諸表等規則」という。) に準拠して作成しております。

なお、前中間会計期間( 平成13年4月1日から平成13年9月30日まで) は改正前の中間財務諸表等 規則に準拠し、当中間会計期間( 平成14年4月1日から平成14年9月30日まで) は改正後の中間財務 諸表等規則に準拠して作成しております。

2 監査証明について

当社は、証券取引法第193条の2の規定に準拠し、前中間連結会計期間( 平成13年4月1日から平成 13年9月30日まで) 及び当中間連結会計期間( 平成14年4月1日から平成14年9月30日まで) の中間連結 財務諸表並びに前中間会計期間( 平成13年4月1日から平成13年9月30日まで) 及び当中間会計期間( 平 成14年4月1日から平成14年9月30日まで) の中間財務諸表について、新日本監査法人により中間監査 を受けております。

また、上記1( 1) に関連して前中間連結会計期間( 平成13年4月1日から平成13年9月30日まで) の中 間連結財務諸表に係る中間監査報告書を新日本監査法人より再受領しております。

(19)

1 【中間連結財務諸表等】 ( 1) 【中間連結財務諸表】

① 【中間連結貸借対照表】

前中間連結会計期間末 ( 平成13年9月30日)

当中間連結会計期間末 ( 平成14年9月30日)

前連結会計年度末 ( 平成14年3月31日) 区分

注記 番号

金額( 百万円)

構成比 ( %)

金額( 百万円)

構成比 ( %)

金額( 百万円)

構成比 ( %) 資産の部

Ⅰ 流動資産 1 現金及び 現金同等物

427, 369 424, 947 381, 901

2 有価証券 注3 8, 334 14, 980 16, 369

3 受取債権 ( 1) 営業債権及び リース債権

460, 292 493, 570 508, 962

( 2) 関連会社等に 対する債権

40, 344 32, 737 39, 489

( 3) 貸倒引当金 13, 431 487, 205 17, 604 508, 703 17, 952 530, 499

4 棚卸資産 注4 364, 329 344, 604 358, 503

5 繰延税金資産 59, 554 69, 575 70, 778

6 前払費用及び その他の流動資産

29, 196 28, 024 31, 196

流動資産合計 1, 375, 987 48. 6 1, 390, 833 47. 6 1, 389, 246 47. 2

Ⅱ 投資及び長期債権 1 関連会社等に 対する投資及び 貸付金

注5 35, 506 41, 989 40, 080

2 投資有価証券 注3 264, 171 290, 693 306, 256

3 長期リース債権 及びその他の 長期債権

107, 316 99, 185 99, 778

4 貸倒引当金 1, 695 3, 111 3, 158

投資及び 長期債権合計

405, 298 14. 3 428, 756 14. 7 442, 956 15. 0

Ⅲ 有形固定資産

1 土地 71, 197 72, 685 73, 714

2 建物及び構築物 499, 703 522, 263 522, 760

3 機械装置及び その他の有形 固定資産

1, 446, 450 1, 533, 701 1, 522, 562

4 建設仮勘定 37, 811 33, 361 33, 315

2, 055, 161 2, 162, 010 2, 152, 351

5 減価償却累計額 1, 353, 307 1, 451, 388 1, 425, 474 有形固定資産合計 701, 854 24. 8 710, 622 24. 3 726, 877 24. 7

Ⅳ その他の資産

1 営業権 注6 185, 215 194, 763 191, 294

2 その他無形固定 資産

注6 57, 162 51, 251 57, 423

3 繰延税金資産 37, 673 71, 051 66, 260

4 その他 66, 778 75, 335 72, 306

その他の資産合計 346, 828 12. 3 392, 400 13. 4 387, 283 13. 1 資産合計 2, 829, 967 100. 0 2, 922, 611 100. 0 2, 946, 362 100. 0

(20)

前中間連結会計期間末 ( 平成13年9月30日)

当中間連結会計期間末 ( 平成14年9月30日)

前連結会計年度末 ( 平成14年3月31日) 区分

注記 番号

金額( 百万円)

構成比 ( %)

金額( 百万円)

構成比 ( %)

金額( 百万円)

構成比 ( %) 負債の部

Ⅰ 流動負債 1 社債及び 短期借入金

172, 529 172, 218 187, 254

2 支払債務

( 1) 営業債務 238, 595 246, 298 236, 016

( 2) 設備関係債務 44, 509 34, 218 36, 209

( 3) 関連会社等に 対する債務

9, 945 293, 049 10, 360 290, 876 10, 235 282, 460

3 未払法人税等 36, 862 36, 097 32, 064

4 未払費用 147, 415 156, 634 166, 391

5 その他の流動負債 52, 290 49, 721 52, 628

流動負債合計 702, 145 24. 8 705, 546 24. 2 720, 797 24. 5

Ⅱ 固定負債 1 社債及び 長期借入金

142, 412 125, 827 137, 446

2 退職給付引当金 131, 583 193, 879 190, 155

3 繰延税金負債 14, 086 22, 752 18, 282

4 預り保証金及び その他の固定負債

58, 809 49, 909 51, 153

固定負債合計 346, 890 12. 3 392, 367 13. 4 397, 036 13. 5

少数株主持分 124, 807 4. 4 131, 892 4. 5 130, 466 4. 4

契約債務及び 偶発債務

注7, 8

資本の部

Ⅰ 資本金

普通株式 授権株式数

800, 000, 000株 発行済株式数 514, 625, 728株

40, 363 1. 4 40, 363 1. 4 40, 363 1. 4

Ⅱ 資本剰余金 68, 135 2. 4 68, 135 2. 3 68, 135 2. 3

Ⅲ 利益剰余金 1, 589, 784 56. 2 1, 644, 669 56. 2 1, 618, 270 54. 9

Ⅳ その他の包括利益 ( 損失) 累積額

42, 130 1. 5 59, 130 2. 0 28, 133 1. 0

Ⅴ 自己株式( 取得原価) 27 0. 0 1, 231 0. 0 572 0. 0 前中間連結会計期間

6, 256株 当中間連結会計期間 295, 820株 前連結会計年度末 130, 643株

資本合計 1, 656, 125 58. 5 1, 692, 806 57. 9 1, 698, 063 57. 6 負債及び資本合計 2, 829, 967 100. 0 2, 922, 611 100. 0 2, 946, 362 100. 0

(21)

② 【中間連結損益計算書】

前中間連結会計期間 ( 自 平成13年4月1日

至 平成13年9月30日)

当中間連結会計期間 ( 自 平成14年4月1日

至 平成14年9月30日)

前連結会計年度 ( 自 平成13年4月1日

至 平成14年3月31日) 区分

注記 番号

金額( 百万円)

百分比 ( %)

金額( 百万円)

百分比 ( %)

金額( 百万円)

百分比 ( %)

Ⅰ 売上高

1 売上高 995, 274 1, 075, 453 2, 053, 481

2 レンタル収入 176, 357 1, 171, 631 100. 0 173, 982 1, 249, 435 100. 0 347, 663 2, 401, 144 100. 0

Ⅱ 売上原価

1 売上原価 607, 871 667, 699 1, 268, 521

2 レンタル原価 66, 472 674, 343 57. 6 68, 271 735, 970 58. 9 132, 690 1, 401, 211 58. 4 売上総利益 497, 288 42. 4 513, 465 41. 1 999, 933 41. 6

Ⅲ 営業費用 1 販売費及び 一般管理費

334, 296 337, 750 684, 370

2 研究開発費 73, 943 408, 239 34. 8 79, 823 417, 573 33. 4 146, 881 831, 251 34. 6 営業利益 89, 049 7. 6 95, 892 7. 7 168, 682 7. 0

Ⅳ 営業外収益及び 費用( △)

1 受取利息及び配当金 6, 172 5, 141 11, 950

2 支払利息 6, 421 4, 525 11, 649

3 為替差損益・純額 309 9, 960 8, 131

4 有価証券交換益 9, 018 9, 018

5 その他損益・純額 7, 845 615 0. 1 8, 640 17, 984 1. 5 26, 583 9, 133 0. 4 税引前利益 89, 664 7. 7 77, 908 6. 2 159, 549 6. 6

Ⅴ 法人税等 39, 919 3. 5 38, 135 3. 0 70, 853 2. 9

少数株主損益及び 持分法による 投資損益前利益

49, 745 4. 2 39, 773 3. 2 88, 696 3. 7

Ⅵ 少数株主損益 5, 265 0. 4 6, 717 0. 5 10, 597 0. 4

Ⅶ 持分法による投資損益 1, 934 0. 2 554 0. 0 3, 232 0. 1

中間( 当期) 純利益 46, 414 4. 0 33, 610 2. 7 81, 331 3. 4

1株当たり中間( 当期) 純利益 90. 19円 65. 33円 158. 05円

1株当たり現金配当 12. 50円 12. 50円 25. 00円

(22)

③ 【中間連結資本勘定計算書】

前連結会計年度及び当中間連結会計期間

区分

注記 番号

資本金 ( 百万円)

資本剰余金 ( 百万円)

利益剰余金 ( 百万円)

その他の包 括利益( 損 失) 累積額 ( 百万円)

自己株式 ( 百万円)

資本合計 ( 百万円)

Ⅰ 平成13年3月31日現在 残高

40, 363 68, 135 1, 549, 803 △33, 289 △156 1, 624, 856

Ⅱ 包括利益

1 当期純利益 81, 331 81, 331

2 有価証券未実現利益 減少額

△12, 649 △ 12, 649

3 為替換算調整額 51, 020 51, 020

4 最小年金負債調整額 △33, 227 △ 33, 227

5 デリバティブ未実現 利益増加額

12 12

包括利益 86, 487

Ⅲ 自己株式取得 △2, 123 △ 2, 123

Ⅳ 自己株式売却 1, 707 1, 707

Ⅴ 現金配当金 △12, 864 △ 12, 864

Ⅵ 平成14年3月31日現在 残高

40, 363 68, 135 1, 618, 270 △28, 133 △572 1, 698, 063

Ⅶ 包括利益

1 中間純利益 33, 610 33, 610

2 有価証券未実現利益 増加額

1, 137 1, 137

3 為替換算調整額 △29, 385 △ 29, 385

4 デリバティブ未実現 利益増加額

7 7

包括利益 5, 369

Ⅷ 自己株式取得 △ 659 △659

Ⅸ 現金配当金 △ 6, 429 △ 6, 429

Ⅹ 海外子会社決算期 変更影響額

△782 △2, 756 △ 3, 538 XI 平成14年9月30日現在

残高

40, 363 68, 135 1, 644, 669 △59, 130 △ 1, 231 1, 692, 806

(23)

前中間連結会計期間

区分

注記 番号

資本金 ( 百万円)

資本剰余金 ( 百万円)

利益剰余金 ( 百万円)

その他の包 括利益( 損 失) 累積額 ( 百万円)

自己株式 ( 百万円)

資本合計 ( 百万円)

Ⅰ 平成13年3月31日現在 残高

40, 363 68, 135 1, 549, 803 △33, 289 △156 1, 624, 856

Ⅱ 包括利益

1 中間純利益 46, 414 46, 414

2 有価証券未実現 利益減少額

△12, 136 △ 12, 136

3 為替換算調整額 3, 717 3, 717

4 デリバティブ未実現 損失増加額

△ 422 △422

包括利益 37, 573

Ⅲ 自己株式取得 △1, 578 △ 1, 578

Ⅳ 自己株式売却 1, 707 1, 707

Ⅴ 現金配当金 △ 6, 433 △ 6, 433

Ⅵ 平成13年9月30日現在 残高

40, 363 68, 135 1, 589, 784 △42, 130 △ 27 1, 656, 125

(24)

④ 【中間連結キャッシュ・フロー計算書】

前中間連結会計期間 ( 自 平成13年4月1日

至 平成13年9月30日)

当中間連結会計期間 ( 自 平成14年4月1日

至 平成14年9月30日)

前連結会計年度 ( 自 平成13年4月1日

至 平成14年3月31日) 区分

注記 番号

金額( 百万円) 金額( 百万円) 金額( 百万円)

Ⅰ 営業活動による キャッシュ・フロー

1 中間( 当期) 純利益 46, 414 33, 610 81, 331 2 営業活動により増加した

純キャッシュへの調整

( 1) 減価償却費 93, 192 85, 430 189, 146 ( 2) 法人税等調整額 △384 △ 1, 344 △ 8, 446 ( 3) 少数株主損益 5, 265 6, 717 10, 597 ( 4) 持分法による投資損益

( 受取配当金控除後)

373 △451 △ 2, 637 ( 5) 資産及び負債の増減

受取債権の減少 18, 134 4, 841 5, 630 棚卸資産の増加( △) ・

減少

△ 7, 607 17, 233 24, 087 支払債務- 営業債務の

増加・減少( △)

△44, 588 5, 705 △45, 316 未払法人税等の増加・

減少( △)

△14, 608 3, 442 △20, 502

( 6) その他 1, 675 51, 452 14, 036 135, 609 14, 295 166, 854 営業活動により

増加した純キャッシュ

97, 866 169, 219 248, 185

Ⅱ 投資活動による キャッシュ・フロー

1 有形固定資産の購入 △ 73, 093 △ 66, 148 △158, 815 2 有価証券・投資有価証券

の売却・満期償還

25, 265 14, 083 34, 234 3 有価証券・投資有価証券

の購入

△ 53, 362 △278 △116, 104 4 投資及び貸付金の

増加( △) ・減少

147 △ 5, 357 △314 5 企業買収の支出

( 買収資産に含まれる現金 及び現金同等物控除後)

― △ 14, 634 △ 26, 750 6 その他 △ 10, 764 △ 11, 565 △ 26, 999

投資活動に使用した 純キャッシュ

△ 111, 807 △ 83, 899 △294, 748

(25)

前中間連結会計期間 ( 自 平成13年4月1日

至 平成13年9月30日)

当中間連結会計期間 ( 自 平成14年4月1日

至 平成14年9月30日)

前連結会計年度 ( 自 平成13年4月1日

至 平成14年3月31日) 区分

注記 番号

金額( 百万円) 金額( 百万円) 金額( 百万円)

Ⅲ 財務活動による キャッシュ・フロー

1 長期債務による調達額 72, 329 6, 154 82, 383 2 長期債務の返済額 △ 14, 972 △ 12, 798 △ 36, 199 3 短期債務の減少 △ 76, 795 △ 16, 913 △ 78, 024 4 親会社による配当金

支払額

△5, 789 △ 6, 431 △ 12, 222 5 少数株主への配当金

支払額

△ 681 △ 2, 668 △ 1, 396 6 自己株式の売却及び

取得( 純額)

129 △622 △416 財務活動により減少した

純キャッシュ

△ 25, 779 △ 33, 278 △ 45, 874

Ⅳ 為替変動による現金 及び現金同等物への影響

823 △ 4, 685 8, 072

Ⅴ 現金及び現金同等物 純増加・減少( △ )

△ 38, 897 47, 357 △ 84, 365

Ⅵ 現金及び現金同等物 期首残高

466, 266 381, 901 466, 266

Ⅶ 海外子会社の決算期 変更による現金及び 現金同等物の減少

― △ 4, 311 ―

Ⅷ 現金及び現金同等物 中間期末( 期末) 残高

427, 369 424, 947 381, 901

補足情報 支払額

利息 5, 713 4, 775 11, 283

法人税等 51, 460 34, 481 98, 764

(26)

中間連結財務諸表に対する注記

1 経営活動の概況

当社は写真関連製品を中核に、イメージング、インフォメーション及びドキュメントの分野において 事業展開を行う多国籍企業であります。当社は世界各国で営業活動を行っており、海外売上高は47%を 占め、北米及び欧州が主要市場であります。主な生産拠点は日本、米国、ブラジル、ドイツ、オランダ、 シンガポール、中国であります。

2 重要な連結会計方針の概要

この中間連結財務諸表は、米国で一般に公正妥当と認められている企業会計の基準( 米国会計調査公報、 米国会計原則審議会意見書及び米国財務会計基準審議会基準書( 以下、財務会計基準書という) 等) に基づ いて作成されております。

当社は1970年のユーロドル建て転換社債発行に係る約定により、以後、米国において一般に公正妥当 と認められた会計基準による連結財務諸表( 米国式連結財務諸表) を作成し、開示しております。また、 当 社 の 米 国 預 託 証 券 は 1971年 以 来 、 NASDAQに ア ン ・ ス ポ ン サ ー ド と し て 上 場 さ れ て お り ま す 。 当 社 は 1934年米国証券取引所法に基づく米国証券取引委員会規則12g3- 2( b) の適用を認められ、年次報告書様式 20- Fの米国証券取引委員会への提出を免除されておりますが、米国式連結財務諸表を含むアニュアルレ ポート及びセミアニュアルレポートを米国証券取引委員会へ提出しております。

セグメント情報は、従来改正前の中間連結財務諸表規則に準拠して作成しておりましたが、前連結会 計年度から財務会計基準書第131号に準拠して作成しており、これに伴い、前中間連結会計期間のセグメ ント情報も同基準書第131号に準拠して作成しております。

また、我が国における会計処理の原則及び手続並びに表示方法と当社が採用している米国で一般に公 正妥当と認められている会計処理の原則及び手続並びに表示方法との主要な相違の内容は次のとおりで あり、金額的に重要なものについては我が国の基準に基づいた場合の税引前利益に対する影響額を開示 しております。かかる影響額は実務上の困難性等から概算であります。

( イ) 連結の範囲及び持分法の適用は、米国会計調査公報第51号、財務会計基準書第94号及び米国会 計原則審議会意見書第18号に基づいております。

( ロ) 財務会計基準書第13号に基づき、借手のリース取引に関しては、ある一定の条件に該当する場 合はキャピタル・リースとし、最低リース料支払総額の現在価値またはリース資産の公正価額を 有形固定資産及び借入金に計上しております。また、貸手のリース取引に関しては、ある一定の 条件に該当する場合は資産の販売取引として処理し、リース資産は貸借対照表から除外しており ます。

( ハ) 有形固定資産から直接減額している圧縮記帳額は有形固定資産の取得価額に振戻し、さらに償 却資産については、圧縮相当額振戻後の取得価額に対応した減価償却費を計上しております。 ( ニ) 利益処分は、当中間連結会計期間に対応する事業期間に係る利益処分による方法( 繰上方式) を

採用しております。なお、利益処分による役員賞与については、「販売費および一般管理費」に 計上しております。

( ホ) 広告宣伝目的で支出し資産計上した「長期前払費用」については、「販売費及び一般管理費」 として発生時に費用処理しております。

( ヘ) 財務会計基準書第87号に基づき、年金数理計算による退職給付費用を計上しております。 当該会計処理による前中間連結会計期間、当中間連結会計期間及び前連結会計年度の影響額は

それぞれ約576百万円( 利益) 、約1, 491百万円( 利益) 及び約601百万円( 利益) であります。

( ト) デリバティブについては、財務会計基準書第133号( 第138号により一部改訂) を適用しておりま す。

( チ) 財務会計基準書第107号に基づき、金融商品の見積公正価値について開示しております。

( リ) 財務会計基準書第130号に基づき、包括利益を開示しております。包括利益は中間( 当期) 純利益、 有価証券未実現利益の増減、為替換算調整額の増減、最小年金負債調整額の増減及びデリバティ ブ未実現損益の増減から構成されており、中間連結資本勘定計算書に記載されております。

(27)

( ヌ) 連結損益計算書上、持分法による投資損益は、「Ⅶ 持分法による投資損益」として区分表示 しております。

( ル) 緊急問題特別委員会( EI TF) 基準書第91−5号に基づき、当社保有の市場性ある有価証券の発行 会社が企業統合をし、かつ、当該会社が被取得会社と判定された場合には、当該有価証券の帳簿 価額を公正価値により評価し、差額を「その他損益・純額」に計上しております。当該会計処理 による前中間連結会計期間及び前連結会計年度の影響額は約9, 018百万円( 利益) であり、当中間連 結会計期間の影響額はありません。

( ヲ) 財務会計基準書第115号に基づき、有価証券の公正価値の下落が一時的でないと認められた場合 には、当該銘柄の公正価値により帳簿価額を付け替えて取得原価を修正する減損処理を行い、公 正価値が回復した場合でも取得原価を変更しておりません。当該会計処理による前連結会計年度 の影響額は2, 378百万円( 損失) であり、前中間連結会計期間及び当中間連結会計期間の影響額はあ りません。

( ワ) 財務会計基準書第131号に基づき、オペレーティングセグメント及び地域別セグメント情報を開 示しております。

( カ) 当中間連結会計期間より、財務会計基準書第142号を適用しております。その結果、営業権及び 存続期間に限りのないその他無形固定資産を償却せず、毎年減損の有無を検討しております。当 該会計処理による当中間連結会計期間の影響額は、約5, 370百万円であります。

上記の修正事項を反映した後の主要な会計方針は以下のとおりであります。

( 1) 連結の方針及び関連会社等に対する持分法の適用

この中間連結財務諸表は、当社及び当社が過半数の株式を所有する子会社の勘定を含んでおり、 連結会社間の重要な取引及び勘定残高はすべて消去しております。

当中間連結会計期間において従来2月末決算であった一部の海外子会社の決算日を、親会社の決 算日と統一するために3月末に変更しました。この決算期変更に伴い、これらの海外子会社の2002 年3月の純損失782百万円、その他包括損失2, 756百万円は、利益剰余金及びその他の包括利益( 損 失) 累積額へそれぞれ直接計上しました。

当社が、直接又は間接にその議決権の20%から50%を保有し、重要な影響を及ぼし得る関連会社 及び重要性の乏しい非連結子会社( 「関連会社等」という) に対する投資額は持分法により評価して おります。

( 2) 見積りの使用

一般に公正妥当と認められている会計原則に基づいて中間連結財務諸表を作成するために、当社 の経営陣は必要に応じて仮定と見積りを行って財務諸表や注記に記載された金額を算出しておりま す。実際の結果がこれらの見積りと異なることもあり得ます。

( 3) 外貨換算

外貨建財務諸表の円貨への換算は、資産及び負債は貸借対照表日の為替相場により、また収益及 び費用は期中平均為替相場により行われており、換算により生じた換算差額は為替換算調整額とし て資本の部の独立項目であるその他の包括利益( 損失) 累積額に含めて表示しております。

外貨建金銭債権債務は貸借対照表日の為替相場により換算しており、換算によって生じた換算差 額は損益に計上しております。

( 4) 現金同等物

当社は随時に現金化が可能な取得日より3ヶ月以内に満期の到来する全ての流動性の高い投資を 現金同等物として処理しております。

(28)

( 5) 有価証券及び投資有価証券

当社は有価証券及び投資有価証券を売却可能有価証券に分類し、公正価値で評価を行い、関連税 効果調整後の未実現損益を資本の部のその他の包括利益( 損失) 累積額に含めて表示しております。 売却可能有価証券の実現損益及び一時的でないと判断される公正価値の著しい下落による損失を、 中間連結損益計算書上、「Ⅳ 営業外収益及び費用」の「その他損益・純額」に計上しております。 有価証券の原価は移動平均法によって評価されております。売却可能有価証券にかかる配当金は受 取利息及び配当金に含まれております。

( 6) 棚卸資産

棚卸資産については、原則として移動平均法による低価法により評価しております。

( 7) 有形固定資産及び減価償却

有形固定資産は取得価額により計上しております。有形固定資産の減価償却費は、資産の種類、 構造及び用途別に算出した見積耐用年数に基づき、主として定率法で、また一部の海外子会社では 定額法で計算しております。

見積耐用年数は建物及び構築物が概ね15年から50年、機械装置及びその他の有形固定資産が概ね 2年から15年であります。

( 8) 営業権及びその他無形固定資産

米国財務会計基準審議会は平成13年6月に財務会計基準書第142号「営業権及びその他の無形固定 資産」を公表しました。当社は、平成14年4月1日より財務会計基準書第142号を適用しております。 なお、平成13年7月1日以降に取得した営業権及びその他無形固定資産については、同日より適用 しております。

本基準書の適用により営業権及び存続期間に限りのないその他無形固定資産は償却せず、毎年定 期的に減損の有無を検討しておりますが、特に客観的事実や状況の変化により当該資産の公正価値 が帳簿価額を下回る可能性がある場合には、その都度減損の有無を検討しております。

なお分離可能で存続期間が明確な無形固定資産は、その存続期間にわたり引き続き償却しており ます。

( 9) 長期性資産の減損に関する会計処理

米国財務会計基準審議会は平成13年8月に、財務会計基準書第144号「長期性資産の減損または処 分に関する会計処理」を公表しました。本基準書は、財務会計基準書第121号「長期性資産の減損及 び処分予定の長期性資産の会計処理」及び米国会計原則審議会意見書第30号「経営成績の報告―事 業のセグメントの処分並びに臨時、異常、非経常的事象及び取引の影響の報告」における事業セグ メントの処分に関する会計処理及び報告規定を改訂するものであります。

当社は、平成14年4月1日から財務会計基準書第144号を適用しており、営業権及び償却されない その他無形固定資産を除いた長期性資産がその対象となっております。

保有及び使用予定の長期性資産については、客観的事実や状況の変化により、当該資産の帳簿価 額の回復可能性に疑いのある場合には、減損の有無を検討しております。減損があると判断される ときは、その資産に関連する見積り割引前将来キャッシュ・フローとその資産の帳簿価額を比較し、 帳簿価額の減額が必要かどうか検討しております。この結果、その資産の帳簿価額が高い場合は、 当該資産の帳簿価額を見積公正価値へ減額処理しております。

売却予定の長期性資産については、帳簿価額と公正価値から売却に要する費用を差し引いた額の いずれか低い額で計上しております。

本基準書の適用は当社の経営成績及び財政状態に重要な影響を与えておりません。

参照

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